今日はとてもいいお天気。
全国では30度を越す真夏日になるところもあるのだとか。
お昼休みにビルを一歩出ると、真っ青な空を反射して眩しく光るアスファルト。うっかり信号無視してしまう言い訳になりそうなほどです。
目指す場所は占春園。江戸時代には守山藩邸の庭園だったところで、現在は自然観察園になっています。
階段の先が庭園、奥に光っているのは池の水面です。
一本だけの桜の大木や、ちょっと前に盛りだった山吹、ぽつぽつと咲く著莪(シャガ)など、お花見の穴場でもあります。
ここ以外にも、会社の周辺はこのように(航空写真をご覧ください)学校に公園、小石川植物園・・・と緑がたくさん。「緑燃ゆ」という言葉がありますが、まさに!暑苦しいほどの緑の鮮やかさです。
のんびりとした1時間は瞬く間に過ぎ、午後の業務は緑ならぬ黄土色のダンボールの山の麓で・・・。
コメント (1)
あのちょっと暑苦しい池の端が、さわやかに撮れてますね。航空写真でみて、あらためてこの辺の緑地は多いんだな…と驚きました。ご近所に公園・旧跡いろいろありますが、次は「カイザースラウテルン公園」のご紹介でもしましょうか?(笑)
投稿者: 新刊目録 藤沢 | 2007年5月11日 18:07
日時: 2007年5月11日 18:07