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頑丈なカメラが必要です

~新刊案内ができるまで 特別編その4~

今日は「新刊案内」の表紙画像について。
デジタル一眼レフで一冊ずつ撮影していることは、2月21日のエントリーにも書いてありますが、もう少し詳しくお話します。

ポジフィルムを使用していた時代のことは分からないのですが、私が入社した1999年には既にデジタル一眼レフを使っていました。デジタル導入はかなり早い方だったと思います。Kodak DCS620というモデルで、NikonのF5がベースになっています。当時はデジタルカメラは黎明期で、200万画素で200万円くらいする高価なものでした。F5というのは、当時のプロ仕様モデルで、シャッター耐久10万回以上と言われています。

2台体制で撮影していますが、そのカメラのシャッターが片方は2回壊れました。2台で年間8万冊位撮影するので、1台あたり年間約4万カット。プロ用機材が2年半で壊れることになります! もちろん10万カットで壊れるわけではなく、故障したときは10万を大幅に超えていました。さすがNikonと感心したものです。

さて、丈夫なこのモデルもさすがに限界ということで、昨年の秋にNikon D2Hsというやはりプロ用のデジタル一眼レフに交換となりました。現行モデルを触ると、色々な部分でデジタルの進歩は早いものだと感じられます。性能大幅アップなのに、値段は5分の1程度。しかも、シャッター耐久は15万回にアップしています! これには理由があって、デジタルは何枚とってもタダなので、ユーザーがシャッターを切る回数が、フィルム時代に比べ、格段に増えているからなのです。皆さんも写真を撮る時はそうですよね? 10万カットといえば、36枚撮りフィルムが2700本以上… なので、普及モデルといえども以前に比べ、頑丈にできているらしいですが、やはりプロ用は信頼度が別格。カメラが壊れるとMARC作成に大きな影響がでます。「新刊案内」にも「TOOLi」にも画像が載せられません。画質も大切ですが、とにかく壊れないこと! メーカーの努力には頭が下がります。

最後はマニアックな話になってしまいましたが、TRC「新刊案内」、機材にも手を抜いておりません(笑
今後ともよろしくお願いいたします。

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