今日から8月。日差しがすっかり夏らしくなりましたね。
さて、真夏のデータ部。
ヒンヤリしたオフィスの中で仕事をしているのだろう、と想像されているかもしれませんが
実は社内他部署のフロアより少し気温が高めです。
どこのオフィスでもありがちな「冷房の風が直撃する席とまったく当たらない席ができてしまう」問題。
ほとんど1日中自分の席に座って仕事をしているので逃げ場がありません。かなり切実です。地球にやさしいかどうか以前に、寒がりの人の健康が第一。かといって暑くてボーッとなっては仕事に集中できず。かくしてエアコンの温度設定をめぐりはげしい攻防が…いえ、こまめに調節するよう皆で心がけています。暑がりの人は涼しい服装、冷たい飲み物、扇子やうちわ等で対応です。
結果、営業など他部署の人が来ると「なんだか暑い」。このあいだはプリンタの修理に来てくださったサービスマンさんが、気づくと汗だくで作業していました。気がきかなくて申し訳ありません。社外の方がいらしたときは、いつもより少し低めにしておこうと思いました。
パソコンやプリンタなどデリケートな機器がたくさんあるので本当は暑いとよくないのかもしれませんが、データ部はまだまだ人間さま優先。プリンタから出た校正リストもアツアツです。
そんなわけで、休日に買い物や食事に行き、予想外の寒さで夏カゼをひいたことがある私です。
エアコン操作パネルの前ではさまざまな駆け引きが…。