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特注データで扱う資料とは?

特注データ紹介第2回目です。特注データは、データ部の中では比較的少人数のメンバーで構成された部署です。和書班・洋書班・AV班と3つのグループに分かれ、目録作成から分類・件名付与、所蔵(ローカル)データ作成、時には背ラベル貼りなどの装備まで担当します。今日のテーマは「和書班」。

和書班では文字通り和書=日本で発行された日本語の資料を扱っています。明治期より前に刊行された図書や、雑誌、パンフレット、ワープロで打ち出した原稿を紙ファイルで綴じたものなど、新刊や図書館蔵書とはちょっと毛色の違うものも扱っています。

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1枚の紙を折っただけのものですが、蔵書である以上、MARCが必要なのです。

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