すみわたる青空、穏やかながらもキラキラした陽射し...。
まさに「秋晴れ」というような、天気の良い日が続きますね。仕事を休んで行楽!...にでかけるわけにはいかないので、お昼休みにすぐそばの教育の森公園に散歩にでかけました。紅葉の見ごろにはもう少しといったところ。あんまり気持ちいいので、ちょっと足をのばして、播磨坂方面へ向かい、老舗の和菓子屋に行ってしまいました。評判のお品だけあって、一幸庵さんのわらび餅は本当に美味です。
さて、話は変わりますが、明日で3回目になる、MARC MANIAX分類/件名。ごらんいただいてますでしょうか?
図書館畑でない方が、分類を理解するのってなかなか大変ですよね。
何か、やさしいテキストはないものか...と思ってたら、こんな本が来ました。
(来週発行の「新刊案内」1546号に掲載)
児童用の資料分類法の本です。図書館で効率よく本をさがすために必要な分類の仕組みについて説明されています...って、はい、すみません、いくらなんでもやさしすぎますね。
あれ?でも読んでみると...むー。内容はもちろん深くありませんが...子ども向けって、図が豊富で、カラフルでビジュアル重視だし、説明もシンプルで、わかりやすいかも。。。
分類超超(古い...)初心者の大人が短時間で分類についてざっくり知るために、あえて、児童用を読むのもあり!?かもしれません。