典拠・望月です。
またまた趣味の話でスミマセン。
最近気になる人がいます。
早稲田大学ラグビー蹴球部の監督をされている中竹竜二さん。
この方、この間本を出された(※1)のですが、実はこの初めての著作の前から典拠ファイルにいたのです。
それはなぜか。
検索してみましたら、「地域の防犯」という本の中の1章を担当されていたからだとわかりました。
内容細目の著者として出てきていたのですね。
しかし、ラグビーの監督さんが「地域の防犯」?
不思議に思って章のタイトルを確認したら『ボランティア組織のマネジメント』という文章を書かれていました。
中竹さんの専門分野が組織論とのことでしたので、なるほどそういうつながりかと。
大きなラグビー選手を町に立たせて、地域を守るって話ではないのですね(笑)
もう1つ。中竹さんが大学時代主将を務めていたときのドキュメント本(※2)というのがあると知り、興味がわいたのですがもう絶版とのこと。
でも、どうしても読みたい。こういうときはやはり図書館。幸い近くの図書館に所蔵していたので、今週末、借りに行くつもりでいます。
これを読めば、「それまで公式戦に1度も出たことなかったのに主将に選ばれた」という、超不可解なプロフィールの謎が解けるにちがいありません。
※1
※2