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大きなものから小さなものまで

こんにちは、図書館蔵書 小松です。

今朝は暖かかったですね。
日差しも、頬にあたる風の感触も「春」という雰囲気。思わずスプリングコートで出勤してしまいました。
しばらくは暖かい日が続くようです。

昔懐かしいタイトルをつけましたが、
図書館蔵書には今こんな本が来ています。

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こちらは大きさ11cm!

豆本は装丁も中身も個性的、趣味的で見ていてうれしくなります。ただし小さいので封筒に入れたりと、管理はちょっと大変。でも、文庫本とは5cmくらいしか違わないのに、格段に「ちいさい感」があるのは何ででしょうか。

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こちらは実に大きさ73cm!!

市販の本ではありませんが、冊子の形態としては、わたくしの入社以来最大記録かもしれません。
(折りたたみの地図や、巻子の形態のものでは大きいものもしばしばあります。)

そして、机にも載りきらず、棚にも入らない(汗)。
ちなみに、折られているのは、図書館さんでも幅がありすぎるので折って保管されているようですね。


のどかなように見えますが・・・


実は図書館蔵書は、年度末のラストスパート中。

200803061318000.jpg
本棚もギッシリ。

つ…つらい。

花粉症も相まって、春の気配はなかなかつらくもあるのでした。
せめて、雰囲気くらいは楽しまなければ・・・ね♪

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