祝・入館者50万人突破!
この企画を掲載している間に、長崎市立図書館のうれしいニュースが飛び込んできました。
開館100日あまりで、入館者50万人を突破したそうです。
すごいですね♪
新聞記事→「長崎市立図書館 50万人突破」(読売新聞)
さて、この長崎市立図書館探訪記は今回で最終回です。
今回は長崎市立図書館の概要のご紹介と、写真は撮れなかったけれど印象的だったものについて。
<概要>
・地上4階、地下1階
1階:図書館、レストラン、多目的ホールなど
2階:図書館、スタディールーム、屋上庭園など
3階:事務室、映像編集室、ボランティア室など
・蔵書数 32万冊(うち開架資料は25万冊)
・貸出冊数 約38万冊(2008年3月半ばの数字)
・貸出登録者数 約2万6000人(同)
<印象的だったもの>
・シックで落ち着いた雰囲気の床。濃い茶色だったので、途中までずっと木の床だと思い込んでましたが、実際はじゅうたんでした。
・返却本を仕分ける自動仕分機や、書庫から図書を運んでくるシステムなど、ICを活用している様子。
・開館して2ヶ月以上経っていたのに、貸出登録の人がたくさんいて、臨時で別窓口を用意していました。
・その窓口を見ていて気が付きましたが、スーツ(あるいはジャケット)+おそろいのスカーフでびしっと決めているのが図書館のスタッフでした。かっこよかった。頼れるスタッフ、というイメージ。
*最後に図書館を見学させていただくにあたりご協力くださいましたみなさまへ感謝。どうもありがとうございました!
*来週はおまけの長崎観光編をお届けする予定です。