子どもの視点に立ったあらすじ~児童用内容紹介
最近クイズ番組が毎日何かしら放映されていますが、普通のクイズだと見向きもしないのに、「難読漢字」系のクイズだとついむきになって見入ってしまうわたし。
なんとなく、データ部にはご同類が多いのではないかという気がします...。
本を読むにあたって、やはり「漢字」が読めるか読めないかというのは重要ではないでしょうか。
漢字が読めないばかりに、文章全体の意味を取り違えるということもありますし、そもそもその本を手に取る気にならないということもありえます。
TRC MARCでは、漢字にあまりなじみのない子どもたちにも、もっと本に親しんで欲しいという思いから、「児童用内容紹介」というものを入力しています。