« おうちでカレー | メイン | きょうのデータ部☆(7/9) »

とべとべミツバチ

本日は「週刊新刊全点案内」1577号の発行日です。
掲載件数は1414件でした。

*こんな本がありました*

ミツバチがそのへんで飼えるのでしょうか?
子どもの頃公園で遊んでいてハチに刺されたことがあり、大嫌いな注射をはるかに上回る痛さにかなり動転しました。一方、都内銀座の街中でミツバチを飼うプロジェクトが行われているという話を聞いたことがあります。どうなんでしょう。

この本では趣味としてミツバチを飼っている個人の方のお話をうかがい、ミツバチの生態を知った正しいつきあい方、はちみつがとれたときの感動、あわせて、はちみつのうんちくや楽しみ方を紹介しています。
はちみつ取るぞ!というよりも、まずミツバチたちの暮らしぶりを見ていると、じつに不思議で感動的でいとおしくなるのだそうです。
うちのミツバチがご近所の庭木にお邪魔しているのがきっかけでご近所づきあいが始まったり。
そう聞くと、少なくともミツバチに対する敵意はちょっとやわらぎます。



ただし最後にはきっばり専門家からの注意書きも。ミツバチを飼うにあたってはご近所の理解が必要だということです。やはり生き物は安易な気持ちで飼ってはいけないのですね。

ところで私が子どもの頃は「ハチにさされたらオシッコをかけるとよい」なんて言っていて※当時子どもの間ではかなり信じられていた「生活の知恵」。子ども向けの読み物などに「アンモニアで解毒する」みたいなもっともらしい理由が書いてあったような気がします。実際に刺されたときは、いちばん近くに住んでいる友だちのお母さんが塗り薬を持ってかけつけてくれたからよかったものの…アブナイところでした。
そんな昭和の女の私、昨日藤澤のカレーの記事を読んでから頭を離れないのは「リンゴとはちみつ♪」のフレーズです。

※今は「昔はそんなことも言われていましたが不潔なのでやめましょう」と指導されているようです

コメントを投稿

(投稿されたコメントは、TRCデータ部の営業時間内にアップいたします。投稿から掲載までお待ちいただく場合がありますがご了承ください。なお、メールアドレスはTRCデータ部から直接ご連絡する場合にのみ使用いたします。第三者への公開・提供はいたしません。)

2024年3月

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

アーカイブ

全てのエントリーの一覧

リンク