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浴衣で航海すると大海原が広がった(オープン)~新設件名お知らせ2009年5月分~

『週刊新刊全点案内』は毎月最初の号の巻頭に「新設件名標目のお知らせ」を掲載しています。5月はゴールデンウィークもあり件数としては少ない10件の新設でした。また新主題というよりはようやくの採用という感じがする件名が多いのも特徴かもしれません。

そのうち、「オープンソースソフトウェア」「大航海時代」「浴衣」を紹介してみます。

「オープンソースソフトウェア」は「ソースコードが無償で公開され、誰もが自由に改良や再配布を行うことが許可されたソフトウェア」です。似た言葉にフリーソフトウェアがありますが検討の結果、TRCでは別の概念との判断をしました。なお国立国会図書館の件名標目には「オープンソフトウェア」があります。

「大航海時代」は基本件名標目表(BSH)第4版では「地理上の発見」でしたが標目訂正しました。これは発見がヨーロッパからの見方であるという考えを考慮したものです。

「浴衣」は上記の2つの件名とは全く異なり伝統的な言葉です。新しい概念を採用することも必要ですがこのような言葉も必要に応じて採用していきたいと思っています。どうやら浴衣の季節に間に合ったようですし。

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