こんにちわ。AV(映像・録音資料)の山老です。
育児休業より復帰して早2ヶ月。部ログを書くのは久しぶりです。さぁ、何を書こうかと思っていたところ…
マイケル・ジャクソンが亡くなってしまいました。
ジャクソンファイブの愛らしい子ども時代から、その美声で人々を魅了してきたマイケル。私の年代だと、クラスの男の子がこぞってスリラーの踊りを真似していたのが思い出されます。海外の超ビッグスターとして私が覚えた、間違いなく最初の人物です。
この週末、いろいろなテレビ番組で扱われているのを見ましたが、すごいんですね!ムーンウォークって! あまりの人間ばなれしたダンスに、口を開けて見入ってしまいました。見れば見るほど、なんで?どうやって?
MARCを検索してみると、一番古いCDは92年「BAD」(最新は2008年「キング・オブ・ポップ」)。そのミュージックビデオと曲は、洋楽をあまり知らない私にも刷り込まれています。
近年はスキャンダラスなニュースの方が目立っていましたが、ミュージックビデオを一つの作品まで高めたり、「君が黒人か白人かなんてどうでもいいんだ」と歌ってさりげなく人種差別撤廃に貢献したりもしていたそう。
その偉業は永遠に語り継がれ、その音楽は永遠に多くの人たちに聞き継がれていくことでしょう。
ご冥福をお祈りいたします。