7月に入って本の数が落ち着きました。
先月末は、本の数もそこそこ多かったのですが、
社内で「セットもの」などと呼んでいる復刻書籍のセットが多かったような。
復刻書籍のセットはまとめて箱に入って届くので、
こんな感じで箱ごとMARCの工程を流します。
全巻まとめて処理せねばならなかったり、入力する項目が多いこともあるので結構気を使います。
お値段もセットで2~30万円、1冊1万円越えはざらなので、
慣れるまではかなり緊張しました。
箱を取るとこんなに地味なんですけどね。
中身は書籍の復刻のほか雑誌、新聞、議事録、手書き原稿など様々です。
今回撮影した本はこちらです。