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人類が消えた後は...

本日は「週刊新刊全点案内」1628号の発行日です。
掲載件数は1304件でした。

*こんな本がありました*

「人類が消えた世界」
(ハヤカワ文庫 NF)

アラン・ワイズマン著 / 鬼澤 忍訳
早川書房(2009.7)

早川書房でこのタイトル(さらにこの表紙)、間違いなくSF小説だと思ったら勘がはずれました。
この本は「もしある日人類が消えたら、地球はどうなるのか?」を、実地調査と科学を元に解いていくノンフィクション作品です。
あのニューヨークですら、人類が消えた500年後には森と化し動物たちが戻ってくるそうで、そんな姿を見てみたい!
でも、そのためには自分も消えないといけないんだよな...と色々考えさせられる作品です。


人類のいない世界つながり(?)でこんな本もご紹介

「恐竜図鑑 ナショナルジオグラフィック 新発見の恐竜など全140種」

マイケル・K.ブレット=サーマン著 / 富田 京一日本語版訳・監修
日経ナショナルジオグラフィック社(2009.7)

子ども時代、海の近くの地層でよく化石堀りをしていました。恐竜を見ると今でもワクワクします。

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