こんにちは。新刊の山崎です。
昨日9月2日は、母と母の妹(つまり叔母)の誕生日でした。二人ともおめでとう! 母たちは双子なのです。
双子といえば、小学生のとき、学校の図書室で見かけて気になっていた本があったことを思い出しました。タイトルはたしか「エーミールと三人のふたご」。“三人のふたご”の意味がわからず不思議に思ったのですが、結局ずっとそれっきりになっていたので、今回調べてみました。
TRC MARCを検索すると、該当するのはどうやら3件。最近では、岩波少年文庫から2000年に出版されているようです。
しかし著者がケストナーで、訳者が池田香代子さん(「世界がもし100人の村だったら」の方)ということは、きっと有名な作品なのでしょう。Webで調べてみたところ、いました、私と同じ疑問を持っていた方が。…なるほど、そういうことでしたか。謎が解けました。
ネタばれになってしまうので、TRC MARCの内容紹介ではふたごについては触れていなかったようですね。
