今日はクリスマス・イブですね。
みなさんどんな準備をされているでしょうか?
3歳の子どもはクリスマスを大分理解してきたようなので、今年は盛り上げるぜ!!とばかりに家中いろいろ飾ったのですが、意気込み持続せず。保育園のクリスマス会が終わったら、私の中のクリスマスもすっかり終わった気になってしまいました。今はもう、大掃除どうしよう、年賀状早く書かなきゃ、冬休みが待ち遠しいな~なんてことばかり考えています。
さて、山老はAV(録音・映像資料)におりますので、ちょっとAVぽい話を。
年末といえばNHK紅白歌合戦!(ちょっと強引ですか?)
近年、私はこれがとても楽しみで。
なぜなのか考えてみると、演歌が好きになってきたからかもしれません。好きな演歌歌手がいる、CDも買っちゃう、というほどではないのですが、なんというか、演歌歌手は間違いなく歌が上手い。そんな当たり前のことに気がついたのです。以前は知っている歌、好きな歌手だけかいつまんで見ていましたが、改めてじっくり見てみると、演歌歌手の声量やこぶしは思わず集中させられてしまうほど。その後に確かCM曲だったかも~というノリがいい流行りの曲を聴いても、そう感心することはありません。知らない歌でも、上手い人が歌うと聴きたい気にさせられるんだなぁと思うのです。
仕事的にも演歌は好き。AVにはよく演歌のCDが見本入荷されますが、目録作成に手こずることは少ないのです。曲目はほぼ日本語だし、体裁もシンプルなものが多いので。
もはやノリよりこぶし。
大晦日が楽しみです。
…その前にちっとは掃除をしなくてはですが。