本日は、「週刊新刊全点案内」1655号の発行日です。
掲載件数は、1248点でした。
今日あたりから、なんとなく目や鼻をこすっている自分に気が付きました。
そろそろあれですかね、花粉が飛んでいるのでしょうか?
症状が出る方には大変な季節ですが、これを乗り越えれば、春がやってきます。
できるだけ心地よく過ごせるよう、工夫していきたいですね!
*こんな本がありました*
著者名にご注目。
「大パルコ人」って、宇宙人みたいな名前ですが、これはいったい?
正解は、団体名の典拠ファイルに書いてありました。
「大人計画(劇団名。松尾スズキ主宰)とパルコ(劇場名)からなるユニット」
パルコ劇場で行われた、大人計画の舞台の写真集でした。
なるほど、大人+パルコ→大パルコ人なのですね。
こういった小劇場系の舞台写真集って珍しいのでは?大人計画は残念ながら未見ですが、エネルギッシュな舞台の様子が伝わってきました。片桐はいりさんが素敵。
という訳で、1655号、舞台芸術系の本がいくつかありましたので、ご紹介します。
古典芸能の中では、狂言が一番好きなんです。
文楽はそれほど観たことがないのですが、あの表現力にはびっくりです。