子どものお気に入り・その2
子どもをもつデータ部メンバーが子どものお気に入りを紹介する、3月木曜の雑記コーナー。2回目の今日は新刊目録・室塚が担当いたします。子どもはふたり、6歳と4歳の娘です。
我が家の読み聞かせタイムは夜、寝る前。部屋の電気を消して枕もとの電気スタンドを点けると、娘たちはいそいそと本棚から「今日の一冊」を取って布団に入ります。10時前なら長い本でも可、11時を過ぎるとすぐに読み終わる赤ちゃん絵本しか選べないことにしています。めったにないのですが、9時までに布団に入ったときのみ選べる、とっておきの一冊があります。
なぜ9時なのか、それはこの本の内容のせい。ページをめくると「かんかんかんかん」「しゅっしゅっしゅっ」「ぴいいいいいい」といった具合に擬音語しかないのです。片っ端から読んでいくと娘たちは大興奮なのですが、読み手の意識はだんだんと遠くなり、最後は本を顔の上に落として夢の中へ…。読むのは大変ですが、姉にとっても妹にとってもこの本は共通のお気に入りです。
年齢のせいなのか、性格のせいなのか、好みに差が出ることもあります。
