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材料といえども~分類/件名のおはなし・16~

こんにちは、分類/件名 堀田です。

5月末に新刊目録から分類/件名へ所属が変わりました。
仕事が変わって図書の見方も随分と変わった印象があります。
 
新刊目録では図書の4情報源(標題紙・奥付・背・表紙)に、タイトル、責任表示、出版者、シリーズ名などの目録記述事項がどのように表示されているかという点を、特に気をつけてじっくりと見ます。
一方、分類/件名では情報源はさっと見て、目次、まえがき、あとがきなどから本の主題をつかんでいくといった感じです。
普段の生活では全くご縁のない専門書に当たると、目次やまえがきを見ても内容がつかみづらいこともありますから、そういうときはもう少し丁寧に図書の内容を見ていきます。
 
また分類/件名の仕事をするようになってから、件名にも本当にいろいろなものがあるなと改めて実感しています。
これまでに入力したもので最も衝撃的だったのは「インテリジェント材料」なるものです。



似た言葉では知能材料とか自己修復材料などがあるようですが、その材料の周囲の状況がどのような環境条件に置かれるかにより、材料自体が変化するというものがあるのだそうです。
材料といえどもまるで生き物のようだなと思い、大変印象深く記憶に残りました。
材料科学というような日常的になじみのない各種の分野には、まだまだ知らない世界が広がっているのでしょうね。
 
科学技術の進化で、寝ている間に脳内に百科事典機能が備わるツールなんてできないものですかね。ないか‥。
分類/件名の仕事も新刊目録同様、修業の道のりは果てしなく続きそうです。

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