« 2010年の件数は? | メイン | 今年もお世話になりました »

ナヌムの家

今年も残すところあと4日!
夏が長かったせいか、本当に年後半は猛スピードだった気がします。


AV(映像・録音資料)として今年を締めくくるような…と考えてみたものの、結局ピンポイントな内容なのですが、今月印象に残ったのはこの商品です。


「ナヌムの家」 (10909004)

タイトルだけでは分かりにくいので、内容紹介文も。

「「ナヌムの家」で共同生活を送る元従軍慰安婦の女性たちは、重い過去を背負いながら、支えあって「いま」を生きている。若き女性監督が、彼女たちの心のつぶやき、語り尽くせぬ数奇な人生を映し出すドキュメンタリー。」


従軍慰安婦、強制労働、中国残留孤児。子供の頃にニュースでよく聞いた言葉です。泣いたり、抱き合ったり、訴えている年配の方々の映像を見て、この人たちは何なのかと親に聞いた覚えがあります。しかしすっかり時が経ち、そんな言葉も久しく聞かなくなりました。

韓国ブームがやってきて、ドラマも歌も日本に入ってくることがすっかり定着。私が住んでいる地区には在日韓国人の人が多く、保育園にもパクさんやチェさん、日本名だけどお母さんは韓国人なんて人が結構いますが、全く違和感を感じません。

でも、本当にちょっと前、祖父母の時代に戦争があって、家族がバラバラになったり、何も悪いことをしていないのに虐げられたり、大人になるかならないかの年に死んでしまう人がいたのです。
私もまったく戦争を知らない世代で、ろくに知識もありませんが、昨今の暗いニュースの数々を耳にするたび、「平和ボケなんだろうな」と思います。
勿論、また戦争が起こればいいなんて100%思いませんが、忙しいと些細なことで悩む暇もないように、いつ死ぬか分からない時代なら、一生懸命生きざるを得なくなるのでは。ものがない時代なら、エコだなんだと言わなくても、長く大事に使うようになるのでは。
平和ボケの一員として、「はっ」と気付かされ、また考えさせられたDVDでした。


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://datablog.trc.co.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1151

コメントを投稿

(投稿されたコメントは、TRCデータ部の営業時間内にアップいたします。投稿から掲載までお待ちいただく場合がありますがご了承ください。なお、メールアドレスはTRCデータ部から直接ご連絡する場合にのみ使用いたします。第三者への公開・提供はいたしません。)

博物館、図書館、文書館、公民館(MLAK)東日本大震災被災救援情報
博物館、図書館、文書館、公民館(MLAK)東日本大震災被災救援情報

2016年9月

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

アーカイブ

全てのエントリーの一覧

リンク