先週末、大学入試センター試験が行なわれました。
南関東は一時雪がちらつき、少しだけ積もりましたが、
概ねよく晴れました。ただけっこう寒くなりました。
入学試験シーズンが始まったようです。
最近出版された関係書籍を検索してみました。
よく見かける版元、よく見かける版型の本が少し出た
ようですが、気にとめることもありませんでした。
一方、ちょっとかわったところでこんな本も。
「お受験」という映画を思い出しました。
調べてみると1999年公開で、いまから12年前です。
子供が試験を受ける傾向は、変わっていないのかも知れません。
なかみは、何となく恐ろしくて見ておりません。
これは読みました。
とんちというかなぞなぞというか、そういう問題がずらりと並びます。
まったく歯が立たなかったのは、センスがないゆえかと思います。
ユーモアも訓練で獲得できるのかも知れませんが、
個人差は相当激しいのではないでしょうか。
ちなみにこの本、TRC MARCでは教育関係の37ではなく、
049(雑著)に分類しております。