こんにちは。新刊目録の望月です。
今月は、データ部メンバーがそれぞれの「思い出の本」について語っていきます。
望月の思い出の本はこちら↓
この本は、家の近くの地区センター内にある図書室にありました。
どれだけ近いかというと、家の玄関出て30秒で着いちゃうくらい。なにせ道路はさんでお向かいでしたから。
子どもの頃は、よくこの図書室に遊びに行ってました。ちいさい図書室でしたが、わたしにとってはワンダーランド。ここでいろんな本と出会いました。
その中で、いちばん好きだったのがこの本。「じゃんけんに勝ったら、ねこになれる!」というのがほのかな憧れでした(笑)
原っぱの陽だまりで、ぽかぽかお昼寝とか、なんともしあわせ。
思い出すと、おひさまの匂いがしてくるような本でした。