データ部にいると自分の知らない世界を垣間見ることも多いのは、常々メンバーが話題にすることですが、5月はこんなDVDがありました。
キャメルという会社から発売されている「みんなのフィッシンぐぅ〜」シリーズです。
タイトルをいくつか挙げてみますと、
「なぜこうもアオリが釣れるのか」(みんなのフィッシンぐぅ〜 vol.2 11902964)
「フィッシング界の寵児平和卓也の釣戦」(みんなのフィッシンぐぅ〜 vol.5 11902967)
「アジングマジック」(みんなのフィッシンぐぅ〜 vol.8 11902970)
「これで差がつくライトジギング」(みんなのフィッシンぐぅ〜 vol.9 11902971)
などなど。
私には一々言葉がわかりません。かろうじて写真から、海釣りについて集めたシリーズらしいと類推する程度。よくよくジャケットを見ると、アオリというのはアオリイカ、アジングはアジを釣ること、ジギングはジグというルアーを使った釣りのことのよう。さまざまな「達人」「寵児」と呼ばれる「アングラー(=釣人)」が、獲物を狙う様子、ポイントの見極め方、アプローチの仕方等々を紹介しているようです。
昨年夏、家族で旅行したときに、大きな公園内の管理釣り場へ行ったのが、私の数少ない釣り経験の一つ。竿を垂れるとニジマスがすぐに食いついてくる、技もなにも必要ない釣り場でしたが、水の流れる音、ミストたっぷりの空気がなんとも気持ちよく、川を覗くと群れる魚たちが輝いて見えるのがとてもきれいでした。踏み込んでみると、奥の深い、魅力的な世界なのでしょうね。
「みんなのフィッシンぐぅ〜」シリーズを見て、連想したのがもう一つ。
フジテレビ「とんねるずのみなさんのおかげでした」の企画、「博士と助手細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」で何度か見かけた、釣り名人のモノマネをする芸人さんです。(このモノマネ、大好きでした)
「博士と助手細かすぎて伝わらないモノマネ選手権 vol.1~vol.6」(11903638~11903643)も今月MARC作成しています。