« TRC MARCと装備の関係その2 | メイン | 大人になっても »

TRC MARCと装備の関係その3

こんにちは。工場担当・仕様書係の柴田です。「物流管理部」からのデータ部ログ第7回目は昨日に引き続きスペックのお話です。


背ラベルスペックでは、背ラベルの種類や色、打ち方を設定しています。こちらも請求記号スペック同様、原則を組んでから例外を追加していきます。

「参考図書である別置Rだけ色を変えて赤で。別置は打たない」という例なら、原則の下に例外として「条件:別置R 結果:背ラベル色は赤・分類図書巻冊を打つ」という一行を加えます。
昔ながらの背ラベルをタイプする方法に近いですが、ゴシックや明朝といったフォントや、文字色を変更する事が出来ます。また地の色を塗ったりすることも可能です。

img4552.jpg
(※画面コピーをExcelに貼り付けてあります)


そして登録No.スペック。バーコードのデザイン設定や、C/D[チェックデジット]の計算式や桁数、登録番号の範囲を入力していきます。バーコード型ICの場合も、デザイン以外はこのスペックを使用しています。
ここで特に大事なのは計算式。ほんのちょっと間違っただけでも、出来上がったバーコードは使い物にならなくて破棄することに。お取引開始時または志木移行前に、計算式を詳しく伺ったり読み取りテストをお願いする理由もこの為です。

img7295.jpg
(※画面コピーをExcelに貼り付けてあります)


装備上、主要なスペックはこんなところでしょうか。昨日と今日で採り上げた3種のスペックを基に、本の入ったオリコン毎に背ラベル・バーコードがプリンターで出力され、装備ステーションへ自動で運ばれて行きます。
ラベル類の出力により、今までの装備方法では発生していた人間の判断ミスやタイプミスは撲滅されました。速さのみならず、正確さの向上も新装備システムの目的のひとつです。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://datablog.trc.co.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1350

コメントを投稿

(投稿されたコメントは、TRCデータ部の営業時間内にアップいたします。投稿から掲載までお待ちいただく場合がありますがご了承ください。なお、メールアドレスはTRCデータ部から直接ご連絡する場合にのみ使用いたします。第三者への公開・提供はいたしません。)

博物館、図書館、文書館、公民館(MLAK)東日本大震災被災救援情報
博物館、図書館、文書館、公民館(MLAK)東日本大震災被災救援情報

2016年9月

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

アーカイブ

全てのエントリーの一覧

リンク