昼に比べて冷え込む夜を歩くたび、色づく葉をみるたび、
季節が変わりつつあることを実感。「読書の秋」という言葉に本への思いがつのります。
しかし、家に何冊も未読のものが待っていると思うと、嬉しいような、焦るような。
果たして、年内であと何冊読めるんでしょう…。
そんな個人的な読書待ちリストの中で、タイトルが気になって買ってみた新刊がこちら。
1冊目。バイブルマン。「聖書の教え」通りに暮らしてみた男の爆笑?体験日記。このユーモア感覚と継続力はスゴイ。しかし結構な本の厚さ。1年間の日記の重みです!
2冊目。表紙の置物のようなカオの鳥がアビ? タイトルの問いはもちろん、「え、知らなかったです。スミマセン…」でした。でも、アビ鳥、NDCでも、488.65「アビ目」でちゃんと記載。日本にもいてアビを使った漁法もあるそうです。北欧でも人気が出てるとか!
3冊目。ブエノスアイレス食堂。分類何類?と思ってしまったのですがやはり9類、原著スペイン語の小説でした。~食堂という題から勝手にほのぼのしたストーリーを想像したのですが、むむ?…内容紹介文をみる限りちょっと違うようです。