こんにちは。
図書館蔵書 小松です。
今日から図書館蔵書に、新しいメンバーが加わりました。
まずは図書館蔵書のあれこれを説明します。
・図書館蔵書では、主に図書館からお預かりした本のMARCを作成している。社内のほかの部署から本を預かって入力することもある。
・図書館蔵書で扱う図書は、明治期以降、基本的には刊行から4ヶ月以上経ったもの。それより古いものはAS、新しいものは新刊目録でMARCを作成することもある。
・3ヶ月以内に刊行されたものでも、一般に売られていない図書は遡及で扱っている。ほかにも一部の雑誌や、自費出版のものは遡及で扱っている。
などなど・・・。他にも、実務的なことを話し、密度の濃い説明や作業が終わって、ようやくお昼休み。
「あの~、ここはお台所って・・・。」
そういえば、そういう基本的な説明がすっかり抜けてましたね。
新刊目録と図書館蔵書は同じフロアの隣の部屋。図書館蔵書のメンバーは、仕事上頻繁に行き来しますが、新刊目録や大部分のメンバーには、図書館蔵書とAVの入ってるこの部屋(別館)はなじみが薄いかもしれません。
冬はちょっと寒いのが玉に瑕ですが、机は一度に50冊以上の本を載せることがある関係上広いですし、住めば都、なかなか居心地のいいところなので、きっとすぐ慣れると思います。
写真は図書館蔵書からAVを眺めたところ。