こんにちは。雑誌:半澤です。
雑誌データでは、コミック誌も作成の対象としています。
図書館に置かれることはあまりないかもしれませんが、500誌ほどのデータを作成、全雑誌データの8%超がコミック誌なのです。
さて、コミック誌は男性向け・女性向け問わず大ボリュームのものが最近目立ってきました。
目立って分厚かった3冊。積むと18cmもありました。
読んでいると手がつりそうですが、読みごたえがありそうです。
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こんにちは。雑誌:半澤です。
雑誌データでは、コミック誌も作成の対象としています。
図書館に置かれることはあまりないかもしれませんが、500誌ほどのデータを作成、全雑誌データの8%超がコミック誌なのです。
さて、コミック誌は男性向け・女性向け問わず大ボリュームのものが最近目立ってきました。
目立って分厚かった3冊。積むと18cmもありました。
読んでいると手がつりそうですが、読みごたえがありそうです。
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コメント (2)
こんにちは、いつもお役立ち情報満載で楽しみにしております。
ところで、最近の雑誌と言えば付録が多いですよね。
雑誌marcでは付録はどのように、またどんな物まで書誌情報に載せるのですか?コミック雑誌には小冊子のマンガが付録であったり、女性誌にはバックやら小物、昔からあるCD、DVD...
基準やその他ありましたら教えて頂けますか?
よろしくお願い致します。
投稿者: チョコ | 2012年5月14日 11:54
日時: 2012年5月14日 11:54
チョコさんこんにちは!コメントありがとうございます。
そうなんです!最近の雑誌は付録が充実しています。
雑誌データでは、号ごとの雑誌固有のデータである「子書誌」の中に付属資料注記として付録を入力しています。
対象は、おおざっぱに言えば“雑誌本体とは別についている付録全て”です。
従来からある別冊付録やポスターなどの紙で出来ているものに加え、CD-ROM・DVD、最近多いバッグやポーチ、ストラップ、バンダナ、フィギュア、シリコンスチーマーなどなど何でも。データには「付:○○ポーチ(1個)」のように入れています。
付録といえばその昔、少女コミック誌の本誌は処分しても付録のレターセットやシールが捨てられず大事にとっておいたこと、本屋さんでアルバイト時代に付録を何十冊もセットして腱鞘炎になりかけた…と、しみじみ思い出しました。
投稿者: 雑誌 半澤 | 2012年5月15日 18:53
日時: 2012年5月15日 18:53