先日、水戸黄門のDVD-BOXセット(こちらとかこちらを参照)を入力しました。第1部から第13部まで、全13部セット合計373話。1枚につき3-4話ずつでも、DVDにして99枚。全部を1度に入力するのはなかなか大変でした。
13部もあるから、出演者名、黄門様も2人目、3人目と間違えないようにしなきゃと思ったら、初代黄門・東野英次郎さんの分だけでこの枚数。改めて調べてみたら、先日最終回を迎えたのは第43部だったんですね。長い!!そして、全部DVDになるのでしょうか?
ところで、私は初代黄門も実は見ました。昭和44年8月4日に放送開始だそうなので、さすがにリアルで初回から見たわけではないはず。昔見ていたとしても、最初は父が見ているのを一緒に見ていただけでしょう。でも、杉良太郎の演じる助さんを見たことがあります。たぶん、16時頃にあった再放送で見たんでしょう。
何度も(今度は自分で)見ていたせいか、一番最初に思い浮かぶのはやはり初代の東野さんの顔ですね。
さて、このDVD-BOXの内容細目のタイトルを入力していて思ったのは、
1.黄門さまは、いったい何度、泥棒のふりをしたのだろうということ
第4部第23話 泥棒にされた黄門さま
第6部第 4話 わしは天下の大泥棒
第8部第18話 黄門さまの土蔵破り
第9部第13話 黄門さまの泥棒ごっこ
第10部第6話 天下の怪盗光右衛門 など
見落としているのもあるかも知れませんし、13部以降にもあるはす。
2.いろんな仕事をしている。
第 1部第15話 わしは天下の風呂番だ
第10部第11話 黄門様は呼びこみ日本一!!
第11部第21話 初春・黄門さまの用心棒 など
3.一人二役?または、偽物が出る話がある。
第1部第11話 二人の黄門さま
第2部第29話 にせ黄門現わる
第5部第24話 二人の御老公
第9部第 5話 黄門様のそっくりさん など
だぶん、よく見るともっともっと気が付くことがあるんでしょうね。
久しぶりにあの笑い声がききたくなりました。