「ヘ」と「へ」の話
こんにちは。
AV(録音・映像資料)の岩瀬です。
暑い日が続いていますね。みなさま、お元気でしょうか。
節電と熱中症対策のはざまで揺れながら、オフィス内のエアコンの設定温度は少し高めに、扇風機やサーキュレーターの助けも借りて、私たちデータ部員は日々、MARC作成に勤しんでおります。
その作業内容のほとんどは、校正。
文字の入力ミスがないか、あるときは拡大鏡まで動員して、ひたすらチェック、チェック、チェック。普段はあまり気にしないのですが、校正の目で見ると、この世には紛らわしい文字がゴマンとあって...。
なかでも、AVメンバーを悩ませるのは、○長調、○短調といった調号。
クラシック・アルバムの収録曲名には必ずといっていいほど、これが含まれます。
○の中に入るのは、イロハニホヘトの7つのカタカナのいずれか。これがクセモノ。
というのも、ロと口、ハと八、ニと二、トと卜、のように、それぞれ大変よく似た漢字があるのです。でも、これらは目で見ただけでも何となく違いが分かりますし、そもそも変換ミスはほとんどありません。
なんといっても問題なのは...