こんにちは。新刊目録の望月です。
先日、7月に知った実家の近くにあったというお城まで歩いて行ってきました。
住宅街をてくてく。だんだんと坂道となり、登っていく感じがします。
見下ろすとこんな風景。高台なのがわかるでしょうか。
そうして着いた先は学校でした。高台の上が学校の敷地となっていたのです。
なので、お城の跡は残っていないようでした。残念!
看板があったのでパチリ。
どうやらここには、縄文時代から集落があったらしく。大昔から住むのに適した場所だったのでしょうか?
城主だった吉良氏の菩提寺も近くにありました。
この吉良氏も、あの「忠臣蔵」の吉良氏と全く縁がないわけではないそうで、どういうつながりだったのか気になります。
この地に、どんな建物が建って、どんな人が暮らしていたのか?今まであまり関心のなかった街の歴史を考えながらの歴史散歩でした。