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いついついつまでも

本日は「週刊新刊全点案内」1800号の発行日です。
掲載件数は739件でした。

思えば、新刊案内が1000号を迎えたとき、データ部内でのお祝いの会の幹事を務めたのですが、いつのまにやら1800号。
本当にあっという間です...。
このまま2000号目指してがんばりたいと思います!

*こんな本がありました*

小さい頃に見ていたアニメといえば、何といってもやっぱりハウス世界名作劇場です。
当時一番好きだったのは「ふしぎな島のフローネ」でしょうか。
「母をたずねて三千里」は、大学生のときに再放送を見てボロ泣きしました。

そんなこんなで思い出深い名作劇場ですが、しかし、実はNHKにも名作アニメ枠があったんですよね。
「ニルスのふしぎな旅」とか「名犬ジョリィ」とか、世界名作劇場に劣らぬクオリティで、こちらもよく見ていた記憶が。
特に「ニルス」は、ストーリーも面白かったんですが、オープニング曲に英語が入っていてかっこよく、意味がわからないままよく真似したものです。

そんな「ニルスのふしぎな旅」が絵本になっていました。


「ニルスが出会った物語
(世界傑作童話シリーズ)

セルマ・ラーゲルレーヴ(原作),菱木/晃子(訳/構成),平澤/朋子(画)
福音館書店(2013.1)


アニメもそうでしたが、原作もかなり長いお話なので、この絵本では個々のエピソードを抜き出して一冊ずつ絵本にまとめているようです。
今回の本はガンの隊長アッカとアッカに育てられたワシのゴルゴの物語で、原作を知らなくても読める内容になっています。

アニメファンとしては「キャロットがいない!」というのがいささかショックですが...。
ニルスのともだちは、やっぱりガチョウのモルテンとハムスターのキャロットじゃなければ!(←エンディング曲より)

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コメント (4)

茗荷屋:

 本放送で観た世代です。NHK毎週火曜夜7時半。あの宮崎駿の『未来少年コナン』から始まったアニメ枠の3本目でした。この枠に関してはいっぺんまとまった研究所が出ないものかと思ってるんですが、難しいんでしょうね。制作会社もさまざまでしたし。

分類/件名 豊田 :

茗荷屋さま、コメントありがとうございます。

「コナン」も同じ枠だったのですね!
ご指摘で初めて気付きました。
ニルスとジョリィは本放送でしたが、コナンは多分再放送で見たと思います。
調べてみたら、「キャプテン・フューチャー」も同じ枠なのですね。
「フュ」をどう発音すればいいのか、子ども心に戸惑ったことを思い出しました。
制作会社が違うということをお聞きして納得しましたが、名作劇場に比べてややマイナーだったのは、やっぱり作品のチョイスに統一性がなかったせいでしょうか…。
最近のアニメは大人向けばっかりなので、またこういう枠を復活させて欲しいものです。

茗荷屋:

 レスありがとうございます。
 シリーズ2作目の『キャプテン・フューチャー』で、良くも悪くも「いつもの東映動画」だったことが物足りなく感じたものでした。原作だと陰気そうなオットーが丸っこいおっさんなのは悪くないアレンジでしたけど。空飛ぶサイモン・ライトとかも。
 私にとって『コナン』といえば名探偵でも蛮人でもなく未来少年です。しかし当時出た原作の文庫はひどく辛気くさい話で、あの素晴らしいアニメの世界とはかけ離れていました。近年再刊されましたが、今の読者もとまどうんじゃないかと。
 不勉強で『ニルス』の原作は読んだことがありません。確か現在いくつかの版元から刊行中かと思いますが、同一の原書からの翻訳なのでしょうか?

分類/件名 豊田 :

茗荷屋さま

「未来少年コナン」は、昨日たまたまチャンネルを回していて、東京MXで再放送しているのを発見!
登場人物がフナムシっぽい生き物に襲われるところなど、「ナウシカ」の片鱗がうかがえました。
「残された人びと」は、岩崎書店から復刊されていますね。
でも表紙からしてオドロオドロしい…。

ブログで紹介した「ニルスが出会った物語」は、原作から再構成したもののようですが、これまでの翻訳はおそらく同じ原書からではないかと。
原タイトルは「Nils Holgerssons underbara resa genom Sverige」でした。

一番近い翻訳はプレスポート2011年11月刊「ニルスの旅」なんですが、サブタイトルが「スウェーデン初等地理読本」となっていて、本来は子どもに母国の地理を教えるための教科書的な位置づけだったことがわかります。
アニメを見ていた当時は、ラップランドが物語の架空の地だとばかり思っていたんですが、スウェーデンの人たちにとっては思い入れのある土地なんでしょうね。

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