ここ数年、映画館閉館のニュースをよく耳にします。
恵比寿ガーデンシネマ、シネセゾン渋谷、銀座シネパトス、銀座テアトルシネマ、三軒茶屋中央劇場...、東京の映画館ばかりですが、思いつくだけでもこんなに。浅草の名画座もすべて閉館してしまいました。
わざわざ映画館に行かず、家のテレビで観る人が増えてしまったのでしょうか。家でゴロゴロしながら観る映画もいいですが、映画館だから味わえる非日常の気分は捨てがたいです。
最近の新刊本を見ていたら、映画監督の名前が目につきました。往年の巨匠たちも、さぞや悲しんでいることかと↓
清流出版(2013.7)
近代文藝社(2013.7)
河出書房新社
(2013.6)
論創社(2013.5)