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祝! 100周年!!

今年は歌舞伎座の新開場が、演劇界のみならず大きな話題となりましたが、来年は、宝塚歌劇の100周年が待っています。
実家が宝塚歌劇発祥の地である宝塚市の隣の市にあり、宝塚歌劇は、子どものころから身近なものでした。
宝塚市は住宅地で温泉のある観光地ですが、今でも大都市というわけではありません。「おお宝塚」(白井鐡造作詞)という歌の歌詞にある「小さな湯の町宝塚」のその地名が、宝塚歌劇を指すものとしても、これほど知られるようになったのはちょっと不思議な感じです。
宝塚大劇場の最寄り駅である阪急電鉄の宝塚駅は、有川浩の小説「阪急電車」の舞台である今津線の起点となる駅でもあります。

創始者の小林一三は立志伝中の実業家ですが、宝塚歌劇の脚本も書いていました。帰省した折、電車内に「"文学青年"小林一三~宝塚歌劇のはるかな源流~」という、小林一三記念館での展示の告知ポスターがありました。宝塚歌劇の夢のような世界は、実業家としてだけでない作家のロマンのようなものが反映しているのでしょうか。
宝塚歌劇というと、演劇のジャンルの中でも特殊なもののようにも受け取られがちですが、宝塚歌劇出身者を抜きにしては、日本の映画、演劇、テレビドラマの歴史は語れないほどなのです。
さて、宝塚歌劇についての本の分類は、775.4です。「芸術」の7類、770「演劇」の下、775「各種の演劇」にある775.4「レビュー.少女歌劇.ミュージカル」という分類です。

先日、宝塚大劇場で、99周年の掉尾を飾り、2014年東京宝塚劇場では100周年の年の幕開けとして上演される作品を観てまいりました。周防正行監督の映画を原作とする「ミュージカル『Shall we ダンス?』」と「ショー・ビッグモニュメント『CONGRATULATIONS 宝塚!!』」の二本立てです。特にショー作品は、シャンパンのようにゴージャスでキラッキラの華やかな舞台でした。興味を持たれた方はぜひ劇場へ。

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