昨日はボージョレ・ヌーヴォーの解禁日。
イベントもあったりと、ワインを身近に感じられる1日となっていますね。
最寄りの駅でも特設コーナーがあって、にぎわっていました。
ワインの本がNDC(日本十進分類法)新訂9版の中で最も多く分類されるのは、588.55の果実酒:ぶどう酒,シャンパン,りんご酒です。
美術出版社(2013.9)
ボージョレも含まれる、ブルゴーニュワインのワイナリーをまとめて見られます。ホテルやレストランの紹介もあるので、いくつかのワイナリーを見学することもできそうですね。
日本経済新聞出版社(2013.8)
ぶどうの品種を知ることによってよりワインが楽しめるそうです。
味や香りの違いがわかって、好きな1本が言えるようになったらかっこいいな~と思います。
図書館専用ポータルサイトTOOLiの図書検索画面で検索されたときには、関連件名を使って本を探すこともできます。
上記「10種の~」の本の場合、付与されている件名は"ぶどう酒"と"ぶどう(葡萄)" です。
それぞれ関連件名を見てみると、"飲食店"や"健康法"などなど・・・
「こんな本もあったんだ!」と思える1冊が見つかるかもしれません。