こんにちは、典拠の木内です。
FIFAワールドカップ、強豪と予想されていたスペインの1次リーグ敗退など予想外の展開があり、毎日目がはなせませんね。
さて、今月の木曜ブログのテーマは「ブラジル」です。
ブラジルといえば、映画「セントラル・ステーション」を思い出します。日本公開は1999年、各国のさまざまな映画賞を受賞しているので、ご存知の方も多いと思います。
リオデジャネイロの中央駅で代筆業を営む女性と、偶然知り合った少年が、少年の父親を探して旅をする物語です。
映画の原題はポルトガル語の「Central do Brasil」。そうか、ブラジルの公用語はポルトガル語でしたね。
参考:IMDb,"Central do Brasil(1998)"
この映画を観てから10年以上も経っているので記憶があいまいなのですが、リオデジャネイロを発った2人はバスに乗ってどこまで旅をしたのだったか?今回改めて世界地図でブラジルを確認すると、想像以上に広い!南米の半分くらいがブラジルか?と見まがうばかりに広い...!
地図を広げてロードムービーをたのしむ、そんな映画鑑賞もいいかもしれませんね。