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ロンドンのBONSAI


こんにちは。
データ部新刊目録 大谷です。
2月の木曜日のテーマは「イギリス」です。

私の少ない海外体験は、
ニューヨークの美術館めぐりと
イギリスのチェルシー・フラワー・ショーおよびコッツウォルズ地方の旅です。

時は1998年ごろ。
日本にイギリステイストのガーデニングブームが訪れ
ガーデンデザイナー・吉谷圭子さんの本
ロンドン近郊の田園コッツウォルズ地方の美しい風景を紹介する本
イギリス文化を紹介するエッセイが人気を集めていました。
(余談ですが、ちなみにその前にブレイクしていたのは「南仏プロヴァンスの12か月」です)

チェルシー・フラワー・ショーは、毎年5月ごろに開催される世界有数の花と緑の見本市。種苗や造園関連業者のビジネスの場でもあり、多数の観光客も訪れます。その壮観さといったら、前後左右写真撮りまくり...当時はデジタルカメラではありませんからたちまちフィルムがなくなり売店でコダックフィルムを買い足す勢いでした。これも余談ですが日本のFフィルムの方が高価。それと、売店ではいろいろな杖が販売されていて、足元が不安な方にも思う存分歩き回ってもらう配慮もうかがえました。


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その中、日本の盆栽も出品されているではありませんか。ついうれしくなり、近くにいた方に「ワタシはBONSAIの町、オオミヤからきました!」と話しかけてしまいました。盆栽についての知識は皆無なのに加え単語だけの英会話...あまりに無謀です。それなのに相手の方も「オー、BONSAI、スバラシイですよね」。(意訳)
ロンドンの方はきわめてフレンドリーでした。

ところで、皆さんはご存じでしょうか。
2020年の東京オリンピック開催が決まった数日後、「世界盆栽大会」が2017年にさいたま市で開催されることが決定しています。その時までには、盆栽についてちょっと語れるように予習しておかなければ。

盆栽の誕生 依田徹著   大修館書店 

なんだか、クロテッド・クリームをたっぷり付けたスコーンが食べたくなってきたなあ。イギリスでは、おしゃべりに夢中で濃くなってしまったポットの紅茶も、なぜだかあまり渋くないのです。

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