今月の雑記テーマは「ヒヤッとしたできごと」。
ボケーッとしていて何かとやらかすことの多い私です(だからこのテーマの執筆担当が回ってきたのでしょうか...泣笑)。
これは幼い頃から変わらぬ性質のようで、
思い出しただけでもヒヤ~ッとする記憶は数知れず...。
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小学校4年生の時のことでした。
当時、家でハムスターを飼っていて、えさをあげたり、だっこしたり、部屋の中をお散歩させたりするのが日課だったのですが、
ある時、外の空気を吸わせてあげよう!とでも思ったのか、そのハムスターを巾着袋に入れて、友だちと外へ遊びに出かけたんですね。
気がついたらなぜか近所のマンションの最上階(10階くらい)にいました。
そして、外廊下の手すりから顔を出して下を覗きながら、友だちと語らっているうちに...
巾着袋を手すりに乗っけていたことを忘れ、袋の紐から手を放していて......
.........モゾッ
と動いた巾着袋...!
ああっ!!
落ちるっ!!!
寸前で、
「ギャーーーッ!!」と巾着袋をわし掴み!
危なかった...。
本当に危なかった・・・。
あわや大事なペットを10階から落っことすところでした...。
(※ハムスターはおうちの中で飼いましょう)
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こんな記憶が甦ってきたのは、最近読んだこの絵本のせいかもしれません。