7月の雑記のテーマは「ヒヤっとしたできごと」です。
国道4号線(大きな道です)沿いのアパートに住んでいたころのことです。
ほぼ初対面の夫の友人と二人、残業の夫を待ちながら鍋を囲んでいた時でした。
突然、消してあるテレビの暗い画面からザザーッと雑音が聞こえたのです。
ひぇーっ!ぎゃあぎゃあ騒ぎ合い、とりあえずそれ以上の異常は無くその場は収まりましたが、帰宅した夫に話すと、
「それはたぶん大型トラックの運転手たちが違法の電波帯で無線通信をしてるんじゃないかな。あ、でもうちの場合は誰かが具合悪くなったのかも」
夫の親族は具合が悪くなると電化製品で伝えてくれるというのです。
はたして翌朝、義祖父が亡くなったとの連絡が来たのでした。固まる私と夫友人。
引越しした現在も、取替えたばかりのLED電球がチカチカしたり、電化製品の調子が悪くなるたびにドキドキします。このブログを書いている間にも、下の方に書いた覚えの無い文章が出て来ました。。