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カブトムシを持つところ

今日は「週刊新刊全点案内」1927号の発行日です。
掲載件数は1697件でした。

*こんな本がありました*

生きものの持ちかた その道のプロに聞く

松橋利光(著)
大和書房(2015.8)


私、間違えていました。カブトムシを持つところ。
この夏もわが家のペットはカブトムシで、お世話のときに手に載せたりしていたのですが、どうも足の爪がひっかかって困る...と思っていたところ、この本が「正しい持ちかた」を教えてくれました。
そうか、そこを持てばよかったのか!...と1人納得。

自分の身の安全を保ちながら、生きものを少しも傷つけることにスマートに持つ、をコンセプトに、野外で出会う身近な生きものから、イヌやウサギなどのペット、触る機会はないことを願いたいサソリやタランチュラなど、さまざまな生きものの持ちかたをその道のプロが伝授してくれる本です。半分実用的で、半分は見て楽しむだけ...でしょうか。

イチオシのかわいい持ちかたは、獣医さんが教えてくれる、オオコノハズクの持ちかた。
ストレスを与えないように、タオルで包んで安心させる...とあるのですが、その格好、どこかで見たことあると思ったら、息子が生まれたあと通っていたベビーマッサージの教室で教わった、赤ちゃんを泣きやませるためにバスタオルでくるんであげましょう、の姿と同じでした。
野生生物も人間もくるまれると安心するのは一緒なんですね。

いつか今まで持ったこともない生きものを持つ必要に迫られる場面に遭遇するかも。
そんなときが来たら、この本で教えてもらった持ちかたでぜひトライしてみたいものです。

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