データ部ログ2015、3回目にして最終回です。
今回はデータ部困りごと編とプライベート編をお届け!
■困りごと編
「目をこらす これは濁点?半濁点?」しょぼしょぼ
「濁?半濁?矯めつ眇めつ目をこらす」目がごましお
なんだか疲れ目気味のようですね。だからといって"パンダ"を"バンダ"にしてしまってはいけません!
「見落とすな 加筆・改筆 再編集」むしめがね
奥付の下とか、目次の最後とかに潜んでいるこの一言。ちゃんと注記できるようになれば一人前?
「表紙見て 背を見てタイトルどれ?ムック」ごちゃごちゃ
「ファッション誌なかなか目次見つからず」巻頭はブランドの広告ばっかり
キャッチなコピー満載のムックやきらびやかな雑誌、個人で眺める分にはいくらでも着飾ってくれてかまわないです。が、仕事で見る分にはすっきりシンプルが一番!
「ついてない 帯で創傷金曜日」文庫の帯が苦手
よりによって金曜日。切ないです...。
■プライベート編
「本屋まで行ってみたけど発売前」発売日が待ち遠しい
「これ買おう あれも読みたい ...なんだっけ」お腹すき子
「目についた本の大きさ予測する」本屋店頭にて
書店の店頭で、棚にある本を目視で測っている人がいたら、それはデータ部メンバーかも。
「手にとって読まないことに慣れてゆく」立ち読みがむしろ新鮮
「その本なら!見たよ、読んではいないけど。」ページ数は知ってる
この、本を「読む」のではなく「見る」という感覚。データ部独特のものかもしれません。
「飲み会のお知らせにまで入る赤」誤字許すまじ
どんなときでも赤ボールペンは手離さない。データ部魂にあふれた一句です。
いかがでしたでしょうか。
われわれデータ部メンバーが詠むデータ部のお仕事、日常、あるあるetc.
楽しんでいただけましたか?
今回はこれにてお開き。ですが、また忘れた頃に帰ってくるかもしれません。その際はどうぞごひいきに!