せめて色違いを着て!~新設件名のお知らせ2015年9月分~
明日発行の『週刊新刊全点案内』は、巻頭に「新設件名標目のお知らせ」を掲載しています。
新設件名は、TRC MARCで件名標目を新たに採用したものという意味で用いていますので、NDLSHから採用したものも含まれています。
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9月は4件の件名を新設しました。その中でも今日は「多胎児」をピックアップ。言葉は堅いですが、ひとりのお母さんから同時に生まれた2人以上の赤ちゃんのことです。
たとえば、このような本に「多胎児」という件名が振られました。
大木秀一(著)
ビネバル出版(2008.2)
社会的・児童福祉的観点から、多胎児のいる家庭への支援という課題に迫っています。
気をつけたいのは、ふたごの場合だと「双生児」という件名になるということです。つまり、「多胎児」が付与されるのはみつごから。もしくは、何人かは不明な場合です。
「双子&三つ子ママの妊娠・出産・育児」 高橋恒男・関和男(監修)たまごクラブ・ひよこクラブ(編)
ベネッセコーポレーション(2014.1)
↑こちらには「双生児」「多胎児」どちらの件名も付与されました。
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私が中学生のとき、同じ学年に女の子のふたごが3組もいて、そのうち1組は本当によく似ていました。校外学習では私服がペアルックだったりして、サービス精神が良いなあ!と思ったものです。先生たちは大混乱に陥っていましたが...。