11月になりました。
今年もあと2ヶ月で終わってしまう!という定番の嘆きをしつつ、今月もデータ部メンバーによる雑記をお届けします。
今月のテーマは「データ部の別腹」。
ごはんをお腹いっぱい食べたはずなのに、なぜか大好きな甘いものは入ってしまう、なぞの現象。通称別腹。
そんな甘く苦しい(?)テーマです。
子どものころの甘いものの思い出というと、ドーナツが浮かびます。私の父は昭和の普通のサラリーマンでしたので、夕食の時間に帰ってきていることはほとんどなく。たまに早く帰って来れるときに、だいたいおみやげとして買ってきてくれたのがドーナツでした。ドーナツ屋さんの、たしか6個入りくらいの箱が、なんともうれしかった記憶があります。妹と、どれにするかでけんかになったり。ちなみに私は穴の開いていない、クリーム入りのドーナツが一番好きでした。いちごだとなお良し。丸いおだんごタイプのときもあって、これは種類がいっぱいあったので選ぶ楽しみもありました。夜寝る前の時間に買って帰ってきたこともありましたが、気にせず食べてましたね。今だったら全力で止めますが(笑)
なんとなく、夜に食べるおやつだった印象のあるドーナツ。最近はコンビニでも売っているので、今日あたり買ってたべようかなと思います。