9月の雑記のテーマは「バリアフリー」。
なんで、このテーマかというと、
リオデジャネイロパラリンピックからの連想だったそうです。
まさに今、真っ最中ですね。
今朝も、「車いすテニス」の上地結衣さんが銅メダルを取ったとのこと。
おめでとうございます。
今までは、オリンピックに比べてなじみがなかったけれど、
2020は東京と思うせいなのか、少し興味がでてきました。
陸上(車いす)、競泳、車いすバスケットボール、ボッチャ...。
オリンピックと共通なもの、パラリンピック独自なもの。
また同じ競技でも、障害の程度によってとても細かな種目(クラス?)に分かれているんですね。
びっくりしました。
せっかくだから、DVDで何かないかと思って検索してみたら、
パラリンピックに関連したものは1件ありました。
夢追いかけて (10905360)
全盲で、パラリンピックの競泳に出場した河合純一さんのお話。
また、パラリンピックではありませんが、障害のある方のスポーツをとりあげたものもありました。
アイ・コンタクト
もう1つのなでしこジャパン ろう者女子サッカー
(15901151)
2009年夏、デフリンピック。"ろう者サッカー女子日本代表チーム" の話。
プライドinブルー( 16902251)
2006年夏、ドイツ。知的障害者による"もうひとつのワールドカップ"、INAS-FIDサッカー世界選手権大会の、日本代表チームの話。
あとは、スペシャルオリンピックスについての話。
知的障害のある人たちにオリンピック競技種目に準じた様々なスポーツトレーニングとその成果の発表の場である競技会、なんだそうです。
はじめて知りました。
ビリーブ(12908035)
こちらは競技者ではなく、2005年2月、スペシャルオリンピックス冬季世界大会・長野で、メディアデビューした、知的発達障がいのある撮影クルーについてのお話だそうです。
興味をもったら、見てみてくださいね。