今月の雑記のテーマは「今年こそ読みたい本」です。
と、言いつつも私の場合、家にまだ買って以来読んでない本が大量にあり、文字通りの積読状態。情けない...。
さてどれから読み始めようかと考えあぐねていた私のもとに、とある情報が。
幻冬舎(2007.9)
京都に住まう狸と天狗と人間が織りなすというこのお話。
今年この続きである2作目のアニメが放送されるそうです。
こちら、以前私も1作目のアニメを見たのがきっかけで原作を読もう!と思っていたのですが、色々あって結局放置...。
そのまま気づけば何年か経っていました。
しかし、再び訪れたきっかけ。どうせなら今年中と言わず、放送が始まるまでに続きも含めた2作を読み終えようと決心いたしました。
もともと、学生時代に何度も読んだお気に入りの作品「夜は短し歩けよ乙女」(こちらも映画化されますね)と同じ森見登美彦さんの作品ということもあるので、読破した際には他にもある同じ作者のお話も読んでみたいな...というところです。
今度こそは決意して終わりにならないよう、すぐにでもページをめくりたいと思います。