3月28日にADEACのシステムバージョンアップが行われました。
より使いやすさ、見やすさ、調べやすさを考慮していろいろな部分が変更されています。
今回はその中から3つの変更箇所をご紹介いたします。
1.各機関のトップページに機械翻訳機能を追加しました。
各機関のトップページ右下、「日本語」のタブを「English」に切り替えると、トップページ内の文章が英語に翻訳されます。
機械翻訳(自動翻訳)のため必ずしも正確な翻訳でない場合がありますので、ご理解ご了承のほどご利用ください。
2.年表コンテンツの閲覧画面が変わりました。
画面の上部メニューバーの中から「年表閲覧」をクリックで各資料に掲載されている年表が閲覧できるようになりました。
また、ひとつの資料に複数の年表が掲載されている場合は、「年表1」「年表2」タグを利用して年表を2つまで並列して表示することもできます。
3.目録詳細検索機能の変更
目録詳細検索画面で、西暦年月日を絞り込んで検索することが可能になりました。
ほかにも索引コンテンツの変更や、ウェブページの音声ユーザにむけたウェブアクセシビリティを考慮した画面へのバージョンアップなどを行っています。
より詳細なお知らせはこちらのページにありますので、ご覧ください。
今後ともさらに幅広い方に使っていただくために、いろいろなバージョンアップを進めてまいります。
今までに公開された史料ともあわせて、バージョンアップされたADEACをぜひよろしくお願いいたします。