7月の雑記のテーマは「発酵・保存食」です。
太陽ギラギラマークがならぶ天気予報におののく毎日、食欲や台所に立つ気力も減り、ついついビールに手を伸ばしてしまいます。
できるだけ火を使わずに、さっぱり食べられるものないかなぁ...と考えた結果、ザワークラウトを思いつきました。
ザワークラウトなら酸味があって食欲がわくし、キャベツの発酵食品でお腹にもよさそう。なによりビールとの相性よし(重要)。
さっそく瓶詰を買ってみました。
はじめはふつうに付け合わせとして食べていたのですが、試してみるとけっこう色々いけます。アボカドやオイルサーディンと和えたり、炒め物に入れたり(キャベツ+紅ショウガ的な風味)。先日はお味噌汁に入れてみたところ、これもまぁOKなかんじ。
しかも市販の瓶詰は賞味期限が2年くらいあります。これは非常食用にストックしておいてもよいのでは?
すごいぞ、ザワークラウト。
ドイツで常備菜になっているのが納得です。
最初は余っちゃうかなぁ?なんて思っていたのに、けっきょく大きな瓶詰を数日で食べきってしまいました。
わりと簡単に手作りもできるようなので、この暑さが一段落したら挑戦してみたいと思っています。