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納豆の思い出

7月雑記のテーマは「発酵・保存食」です。

このお題を見て最初に思い浮かんだ食べ物は「納豆」です。
苦手です。小学生以降今まで、一度も口にしたことがありません。
では、小学校にあがる前はどうだったかと言うと
大好物でした。たぶん。
家族で食卓を囲んで食べていた、ぼんやりとした記憶があり
両親も「小さい頃は、美味しいって食べていたのに」と言っています。
いつから食べなくなったのか、きっかけは何だったのか全く思い出せないのですが、気づくと、見るのも嫌という状態になっていました。


あれは何年前だったでしょうか。
娘の保育園の給食メニューで「納豆ぞうすい」の日がありました。
娘はこの時が、納豆初体験。
できれば、このまま納豆とは出会わずに育ってほしい
という私の祈りは届かず
その日の連絡帳には「ぞうすいは口に合ったようで、よく食べていました」と保育士さんからのコメントが書かれていました。


それ以来、我が家の食卓に納豆が上るようになりました。
やっぱり朝食の定番!栄養があるし、準備も楽だし。
今のところ、私は遠慮して(何に?)食べていませんが
いつかまた味覚が変わり、美味しいと言って食べる日がくるのかもしれません。

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