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せいかつのしゅくだいのなぞ

今日は「週刊新刊全点案内」2088号の発行日です。
掲載件数は1199件でした。


*こんな本がありました*

「かぎ針で編むルナヘヴンリィの小さな花と実のブーケ」

中里華奈(著)
河出書房新社(2018.11)


昨日家に帰ると小1の娘が宿題をやっていました。「ママがいないとできない宿題なの!」とくってかかってきますが、私は早急に夕飯を作りたい。が、反論しても面倒になるだけなので、ひとまず大人しく座ると、それは家事を調べるせいかつのプリントでした。

「いえのしごと」「やっているひと」「どんなことをする」「どうおもったか」を2パターン書かせるようになっています。既にひとつは書き終え、ふたつめを書こうとしていました。

驚いたのはひとつめ。いえのしごと:あみもの、やっているひと:おかあさん、どんなことをする:はやくてすごい、どうおもったか:うれしい、と書いてあります......


確かに手芸は好きで学校で使う袋物などは楽しんで作りましたが、それは必要あってこそ。編み物なんて子どもが生まれて以来やっていません。一体なんのことを言っているのか?創作?でっちあげ?

おそらく先生は「ご飯を作る」や「洗濯をする」と答えさせ、家事をやってくれる人への感謝を促そうとしてくれたのでしょう。その目的からすると非常にトンチンカンですが、字は精一杯キレイに書いているし、半分終わっているし、やさしく諭す時間も余裕もありません。それに、なんか私(うそでも)褒められてるし。

結局、そのままとしました。


上にあげた本などは、小さいお花をレース編みで編んでアクセサリーを作るらしい。小さければ時間もかからなそうだし、気軽にとっかかれるかしら、なんて思ったのですが。そうだ、最近私は小さいものがすごく見えないのだった。うーん。

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