こんにちは。
8月の雑記テーマは「読書感想文」。
世間は夏休み終了間近。
既に学校が始まっているところもあるかもしれません。
読書感想文は王道かつ後回しにされがちな宿題かと思われますので
なかなかタイムリーなのではないでしょうか。
私も学生当時は書いていた...はず。
というのは、自分が書いたものをあまり覚えていないからです。
課題図書が何だったのかはぼんやりと記憶にあり、
原稿用紙に何かを書いたような気もするのですが...。
これほど曖昧な記憶ではブログが書けないのでは?ということで、
いろいろと証拠を探してみました。
証拠といえば物証。課題図書そのものを探します。
学校からは購入するよう言われていたので、まだ手元にあるはず。
本棚から、記憶にある課題図書(文庫本)が出てきました。
現物を目にしたら、
購入時のこともおぼろげながら思い出しました。
学校近くの書店に
同じクラスの友人と一緒に行ったのでした。
あの子は今どうしているのでしょう。
つぎに証言。家族に聞いてみました。
自分も覚えていないような昔のことを
人に聞くのはどうなのでしょうか。
なお、返答はたしか書いていたと思うよ、とのこと。
ひどく苦戦していたというような強い印象はない、とも。
どうやら私も書いていたことは確かなようですが、
やはり記憶はあいまいなまま。
なぜ覚えていないのでしょう。
当時の私がいったい何を感じたのか、気になってきました。
ということで、今回出てきた課題図書を
再度読んでみることにしました。
読書感想文も、書いてみましょうか。