9月の雑記のテーマは「大河ドラマ」です。
大河ドラマと言えば、私の一番古い記憶は「利家とまつ」。
第41作・2002年放送とのことなので、今から17年前ですか...。
こちらの一覧を見ても、「利家とまつ」の前と後とで、私の中ではキッパリ 知らない/知ってる の線引きがなされます。
NHK大河ドラマ一覧
(それぞれのキャラに扮したどーもくんが可愛いです^^)
それにしても、1年間毎週続くドラマって、演じる俳優さんはもちろん、制作側の方々は本当に大変ですよね(今さらながら...)。
時代劇なので特に、セットや衣装、メイクなどなど、作るのも維持するのもものすごく労力がかかってそう...。
そんな汗と涙の結晶・大河ドラマは、日曜夜の風物詩としてすっかりお茶の間に定着しており、毎年関連本もたくさん出るので、MARC作成中にもしぱしぱ目にする身近な存在です。
と、言いつつ...
実は私、大河ドラマを最初から最後まで1年通して観たことって、今まで一度もないのでした......
が!
来年の大河ドラマは、キャストが発表された瞬間から楽しみで仕方がなく、絶対に毎週欠かさず観ようと決意している「麒麟がくる」です!
完全に俳優目当てではありますが、題材が「明智光秀」ということでさらに期待が高まります。
明智光秀の裏切りにより起きた本能寺の変は、誰もが知っているであろう歴史上の事件ですが、
その"裏切り者"イメージの根強い明智光秀が、今回の大河ドラマではどのように描かれていくのか...歴女でなくともワクワクします。
家のテレビも無事買い替えが済み(去年4月の部ログ参照)、今から毎週録画予約の設定をしておきたいくらい楽しみにしています(笑)
来月には明智光秀ゆかりの地・岐阜への旅行を計画しています。
旅のお供にちょうど良さそうな短編集も発見。
「明智光秀 小説集」
「光秀」
(TOOLiにて、件名「明智光秀 小説」で検索)
美味しい栗を肴に、来年の大河ドラマの予習をしてまいりたいと思います^^